
アロマフランスのクレイが他とは違う理由
ROSIE DAYSの製品に使っているクレイは全て「AromaFrance(アロマフランス)」のもの。このクレイを信頼できる理由を皆さんにも知っていただきたく、今回はアロマフランスの創業者、前原アストリュック ドミニックさんにお話を伺いました。
アロマフランスのクレイは、フランス中部・マフサントラル(中央高地)に位置し、水が非常にきれいなオーヴェルニュ地方のサンボリアン村で採掘されています。保護区に指定された
採掘場から採掘され、丁寧な乾燥を経て、特殊な方法で微粒子状態に生産された100%ナチュラルナクレイ。
イオン処理などの科学的なプロセスを経ずに、「ECOCERT COSMOSの天然原料認証」に認定されています。
「自然治癒力を高めるオーガニッククレイの魅力」についてはコチラの記事を!
ーー前原さんがクレイの魅力にはたまたまきっかけはあったのでお願いします
。
「吹き出物もすごかったし、
体中の湿疹や胸の発達の左右の違いが出て、生理は17歳まできませんでした。その時は対して原因も探らずに、湿疹がすごいからと皮膚科に行ってまた薬をもらいました。でもいつもその時、その一瞬だけで何も変わらない。今考えてみると、心臓病による薬で他の部分に問題が出たのだと思います」
ーー10代の思春期に辛い
です
よね。『あなたの身体は一生懸命治してるんだよ。いらないものが出ているところなんだよ』、そう言って先生がお勧めしてくれたのが、本断食とクレイだったんです。そう、とにかく「出す」ということでした」
"
「たぶんその時一番ひどい湿疹を気にするのではなく、身体全体を時間をかけていい状態に戻っていた
ね。」
ご自身の病気をきっかけに、西洋医学ではなかなか改善できなかったり、薬害を患ってから出会ったクレイテラピー。
「フランスではアロマテラピーを取り入れているところはかなりあります。またホメオパシーは健康保険が適応されます。でもクレイテラピーは同じようにまだ普及してない印象です
」
「そうですね。皮膚科ではクレイが使われているところもたくさんあります。それに
日本とは違い、フランスでは薬局でクレイが購入できるんですよ」
ーー皮膚に問題があったときに使う、という認識が走りますね。最後
にアロマフランスのクレイについて教えて下さい。純度80%以上でとても高く、唯一無二のクレイクレイと言えますが、ドミニクさんが思う「良いクレイ」の条件は何でしょうか。
「まずは主成分である粘土鉱物が多いということ。触るとザラザラするようなクレイは粘土鉱物が低いと考えられます。粘土鉱物ではない鉱物が多いほどクレイの仕事は低下します。その分析をしていることが重要です。」
そして、採れる場所も大事。近くに工場が一時、農薬を使う畑が残っては、よくないものをクレイが吸着してしまいます。
最後に、働いている人たちがいる山の恵みや大地のエネルギーに対してどのように向き合ってビジネスをしているか、ということです。
ROSIE DAYSのクレイアイテム、オーガニックレスキュークレイパックとオーガニックリカバリーパウバームは、アロマフランスのクレイがあったからこそ開発できました。
高純度のクレイだけが、自然療法の中で唯一の「吸引、吸着」ができます。 炎症や膿、赤み、傷、老廃物、これらは全てプラス電子に荷電しているので、マイナスイオンの塊であるアロマ フランスのクレイによってこれらを 吸引・吸着し、しっかりイオン交換してくれるのです。
今後のクレイブームにより、特に美容面においては様々なクレイが出てきましたが、ドミニクさんが大事にしている条件を満たすようなクレイがなかなか存在しません。
ご出演|アロマフランス創業者/前原アストリュック・ドミニック