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トイプードル

トイプードルのシングルコートケア〜秋の毛玉予防とブラッシング術〜

皆さん、こんにちは!まだ、暑さは続いておりますが、秋の準備として日本で飼われている犬種No1の「トイプードル」のブラッシングケアについて今日はお話しようかなと思います。

夏の間はバリカンで丸刈りに、またトリミングで短くカットしていたトイプードルも、秋になったらその美しいカーリーヘアをまた楽しみになる季節が待ち遠しいです!!

可愛いトイプードル

トイプードルの毛質の特徴
1.シングルコート:コートがないため、抜け毛は比較的アンダーが少ない。

2.巻き毛(カール毛):クルクルとした巻き毛で、空気を含みやすいフワフワ。

3.絡まりやすい:毛が伸び続け、摩擦でフェルト状(毛玉)になりやすい。

4.柔らかい:子犬は綿毛のように柔らかく、成犬になると硬いさやカールの強さには個体差としてはっきりする。

そんなトイプードルのブラッシングは、やはり理想は毎日言われています。

細くて柔らかい毛は、一度毛玉や絡みつくと、なかなかほぐすことが出来ず、カットしなくてもなくても、美しいカーリーケアやツヤのある毛質にするには、毎日のケアが必要です。

私達、女性も同じですね。 笑
サボらず毎日、美意識を持ってコツコツとですね。

トイプードルをブラッシング

ブラッシングのコツは
1. 毛を分けて少しずつ:背中・足・お腹など部位ごとに毛を上げて行います。

2. スリッカーブラシで根元から:毛先だけでなく、皮膚から少しずつ解決していきます。

3. 毛玉は無理に引っ張らない:指でほぐしてからブラシで優しく。

4.コームで仕上げ:お顔周りはコームで整え、全身もコームですぐ通ればOK。

スリッカーは、針金のようなピンが細かく密集しているため、力を入れすぎたり同じ箇所を何度もこすると赤み・かゆみ・掻き過傷ができることがあるので、嫌がるトイプードルも多い。

そこで私のおすすめは、
アメリカ生まれのウェットブラシ 

特徴は、毛の絡みやもつれを毛や頭皮を気にせずに優しく解消できる独自の「IntelliFlex®(インテリフレックス)ピン」と「ウルトラソフトポリティップス」にあります。 これにより、ダメージヘア、白髪、濡れた髪、にもスムーズにブラッシングでき、指通りの良いツヤ髪に整えてくれます。

これだとマッサージ効果として、ワンちゃんも嫌がらずにブラッシングができるので私も使っています。

また、ブラッシングする際に、専用のブラッシングスプレーを使って、なめらかにブラッシングができ、ツヤと潤いを与えた絡まりにくい毛質にしてくれます。

これからの、肌や静電気対策にもおすすめです!

犬の毛は人の毛に比べて1/3の細さ。ROSIE DAYSのオーガニックアロマブラッシングスプレーは、ベースウォータのアルカリイオン水は100倍の浸透力ですから、毛が入る前に浸透し、また2種の植物オイルが艶を与え、毛並みを整え、6種の植物エキスが、毛や皮膚の保湿効果をもたらします。

 ブラシ通りもスムーズに、ワンちゃんの毛や皮膚を美しく整えてくれるので、たまにはブラッシングをする、気分や季節などでドッグアロマテラピーの香りを選びながら、日々のブラッシングタイム楽しんでみてはいかがですか?

ROSIE DAYSのROSIEとオーガニックアロマブラッシングスプレー

 

 

 

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